今回は、8月23日の土曜日に、相互リンクをしている、歌姫バカ一代のバツ丸さんと共に、再び旅立つことにしました。
今回の旅も、青春18切符と、乗車券を使っての旅となりました。
青春18切符とは、JR線の普通列車と快速列車の自由席に乗り放題の切符(5回分(5日分)使えて、金額は、11,500円)です。 …ということは、前回の旅行記でお伝えしましたよね? 前回の旅行記を見ればわかると思いますが、あと3回残っているわけです。 この旅で、2回使うので、あと1回残りますねぇ〜。
今回は、18切符を使って、ひたすら西へ向かうこととなりました。
さて、ホームページ復帰後の旅ですが、どうなるのでしょうか?
今回は、前回と違い、寝坊をせずに、ちゃんと起きました。 いつものように、名鉄の新清洲駅からスタートです。 土曜日のせいか、ラッシュとは無関係かのように、乗客が待っている姿があまりありませんでした。 天気も良いので、絶好の旅日和です。 |
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6時29分発の豊橋行きの急行が到着しました。 この車両は、通勤車両で、ロングシートの車両です。 しかも、乗客が多く、立っている人はいませんでしたが、シートはほぼ埋まっていました。朝早くから労働者なのか、遊びに行く者なのかわかりませんが… わたくしは、補助席に座ることにしました。 約10分で、新名古屋駅に到着しました。 そして、JRの名古屋駅へ向かいます。 |
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JR名古屋駅のホームで、バツ丸さんと出会います。 そして、7時00分発の米原行きの区間快速に乗ります。 313系と311系の併結で6両編成でした。 これらの車両は、転換クロスシートです。 しかし、停車駅では、どんどんと乗客は乗り込み、なんと、岐阜、大垣からも大量乗車があり、ぎゅう詰めの車内となってしまいました。 しかも、尋常ではない数… よく見ると、ほとんどが青春18切符族でした。 わたくしは、これは、次に乗る、米原からの乗り継ぎ列車ではうまく座席に座れないと、察知し、バツ丸さんを連れ出し、先頭車両へ向かうことにしました。 |
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人ごみをかき分けて、先頭車両にいきました。 どの車両も本当にすごい混雑でした。 そして、8時07分、 米原駅に到着しました。 もちろん、停車すると「米原駅乗り換え杯、大イス取りレース」が始まりました。 うれしいことに、次の姫路行きの新快速は、12両編成と2倍の編成… わたくしも負けずに先頭車両へ猛ダッシュ! 「ダッシュして正面衝突し吹っ飛んでいく乗客たち」を避け、運良く1両目の海側の座席をゲット! 勝利しました。 それにしても、大レースで、けが人が出てもおかしくないようなレースでした。 |
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無事にレースが終わると、平穏な時間が流れます。 敗北者は、窓側に座れず、通路側の席か、相席を嫌がって立っていました。 わたくしは、席を確保できたので、安心して車両を撮影します。 次に乗るのは、こちらの新快速の姫路行きは、223系の12両編成です。 |
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余裕があるので側面も撮ってみました。 やはり、223系も良い車両ですね。もちろん、転換クロスシートです。 8時11分、定刻どおり発車しました。 さすがに加速も鋭いです。 彦根、能登川、近江八幡…と停車していくと、さすがに12両繋いでいても、満員となってしまいました。さすがに新快速はすごい人気です。 また、前面展望も楽しめるようになっており、若い男女や子供たちが前面展望を楽しんでいました。 普通の人なら、温泉があるのでは?と錯覚しそうな草津駅を過ぎると、複々線にパワーアップをして、外側の線を走行します。 |
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約1時間ほどで、京都に到着しました。 画像に映っているのは、近鉄の車両です。 ここ、京都では下車客が多いだろうと予想していましたが、それが大外れ… 降りる乗客より、乗る乗客が多く、さらに混雑が増していきました。 |
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新快速は、時速130kmで走ります。 こちらは、淀川を渡るところです。これを渡ると大阪駅です。 この先、新幹線に乗る計画があるので、乗車券と特急券を求めようと、車掌が来るのを待っていましたが、結局終点まで来ることはありませんでした。 |
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大阪駅につきました。 なんと、ここでほぼ全員の乗客が降りてしまいました。 さすがに、関西の中心都市、大阪です。 一気にガラガラになってしまいました。 |
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見てのとおりです。 ちなみに、この画像でおわかりになると思いますが、前面展望ができるのがわかるかと思います。 あと、シートも見ればわかりますが、ちょっと豪華さが漂います。 大阪を出ると、列車のスピードは速いですが、のんびりとした車内となります。 三ノ宮、神戸で乗り込み客が多かったのですが、ほぼ席が埋まる程度で、それ以降は、増えることがありませんでした。 |
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こちら、神戸駅を出ると、今までは、東海道本線でしたが、ここから山陽本線となります。 すると、海沿いを通るようになります。 ここは、大阪湾です。 しばらくは、海沿いを走るようになります。 |
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ご覧のように、本当に海岸接近のところを走行します。 しかし、この区間は、最高速で走行しているので、あっという間に通過していきます。 |
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混雑していない車内ですので、のんびりと海の景色も楽しめます。 海の景色をお楽しみください。 |
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さて、明石に近づいてくると、画像の右手に、何か橋が見えていますね。 このあたりは、舞子駅の近くを走行中に撮ったものです。 関西圏にお住まいの方ならお分かりになると思いますが、これは明石海峡大橋です。 |
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舞子駅の真上に、明石海峡大橋があります。 無論、撮ることは不可能なので、通過して、この一枚… これなら、ある程度、わかりますよね。 やはり、久々にきたので、じっと橋を見ておりました。 |